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基盤地図情報のマッシュアップコンテストをやってはいかが?

CALTA Projectさんの記事を見て、これはと思ったのですが、国が提供する地理情報を元にしたマッシュアップコンテストがイギリスで開かれるそうです。

最優秀賞には£20,000が送られるそうですが、提供されるリソースが政府主導だけあって、バス停、駅情報など公的交通機関の情報や、輸送情報機関からの情報、ロンドン官報の情報、大学情報など、なんとも利用価値の高いものばかり。

日本でも地理空間情報活用推進基本法案(長い、、、)を背景にして、基盤地図情報の公開が徐々に進んでいますが、これといった活用事例も見当たらないような気がします、、、
つまらない委託研究開発みたいなものに予算をつけて無理やり開発をさせるくらいなら、ここはひとつ賞金を餌にして、マッシュアップエンジニアたちに任せてしまってはどうでしょうか?
こっち方面の関係者の方々、いかがでしょうか?

1件のコメント

  1. 通りすがり

    総務省のサイバー特区

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