>デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
>「仕様書があいまいなのは、システムの利害関係者間の間で対立が解決されていないしるしである」
あいまな仕様書ができてしまう理由の一つに、ステークホルダーにとって読みにくい仕様書(読めない仕様書)を作ってしまっているという点があります。
wikiで仕様書を書くと、どういうことが起こるのか?
・いつでも最新の内容を確認することができる
・RSS、差分機能によって、変更個所を確認することができる
結局のところ、仕様書のような類のドキュメントを作成していく過程では、一発勝負ということはほとんどありえず、少しずつ作成、修正されながら完成されていくものです。
wikiを使用すれば、ドキュメントを作成・修正していく過程を共有することができます。
しかしながら、wikiならではの問題点も当然ありますが…