WEBを共に愉しむ。

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マッシュアップカフェの第2回に行ってきました

マッシュアップカフェの第2回に行ってきました。
画像系のAPI提供企業からの発表でした。
なかでもHeartRails Graphは非常に良く出来ているなあと感じました。
べつやくメソッドと呼ばれる円グラフを動的に作成するのですが、
文字のサイズや位置を自動的にちょうど良く収めてくれるそうです。
こういうのはまともに実装するとすごく面倒なので、
勝手にやってくれるというのは非常にありがたいです。
フォト蔵APIはあまりなじみがなかったのですが、
犬、猫のサイトはおもしろいです。
http://cute.demos.unoh.net/
リクルートさんの発表はとても勉強になりました。
LLで画像処理って大変そうだなあと思ってましたが、
ImageMagickを使うんですね。
次回も一ヵ月後に開催されるようです。

Mash up Award 3rd 座談会に参加してきました

いよいよマッシュアップアワードの第3回が開催されました。
Mash up Award 3rd – 開催概要 – サン・マイクロシステムズ
お馴染みの企業やAPIも合流して、さらに規模が拡大しています。
さらに今度の最優秀賞金は100万円だそうです。
他にもいろいろとコンテストが開催されていますが、恐らくこのアワードが最大規模ではないでしょうか?
マッシュアップアワードの開催と同じくして、
デベロッパーのための応援サイト「つくるぶ 」がオープンしています。
こちらの、MA3応援座談会に自分も参加させていただきました。
つくるぶ -デベロッパー応援プロジェクト | MA3応援座談会
みなさん参加の理由も、おかれた立場もぜんぜん違う方々ばかりだったのですが、
受賞した方々はやはり何か同じものを持っているなと、そんなことを感じた座談会でした。

スマッチAPIの一般公開が停止に…

スマッチAPIの一般公開が停止になってしまいました。

スマッチAPI一般公開停止のお知らせ:BIコラボブログ
マッシュアップアワードなどの対象APIとなっていたリクルート提供のスマッチAPIは、更なる機能改善をはかるため、一旦現状のAPIの一般公開を停止させて頂くことになりました。

というわけですので、家すぐMAPスマッチ物件検索マプレットは、そのうち使えなくなってしまう思います。
おそらく一般向けの不動産系APIとしては、唯一であったと思います。
大変残念ではありますが、再開を心待ちにしております。

なかのひと

なかのひとを導入してみました。Google Analyticsでもアクセス元のドメインやロケーションを地図上で見る機能があるのですが、日本に限定した場合、こちらのサービスのほうが詳細な情報を見ることができそうな感じです。
アクセス解析に関しては、IPアドレスから位置がわかるAPIがいくつか公開されてきているので、
これらと地図をうまく使ってやると、何かおもしろいものができるかなぁと考えています。
OPEN-SURFPOINT
hostip.info

「Mash up Award 2nd」今度は何を作ろう?

 「Mash up Award 2nd」スタートしました!!
リクルートとサン・マイクロシステムズが主体となって企画している「Mash up Award」の第2回が開催されました。
前回のアワードでは、ありがたいことにスマッチ賞を受賞させていただきました。
あれから半年以上がたちますが、WebAPIやマッシュアップをとりまく動きはずいぶんと進化したように思います。
多くのサイトが当たり前のようにGoogleMapsを使い、当たり前のようにAPIを公開しはじめています。
Webサイトのインタフェースも進化し、リッチなAjaxコンポーネントも充実してきました。
先日発表された価格.com WEBサービスコンテストの受賞作などを見ても、どれも非常に凝ったインタフェースに仕上がっています。相当な技術力が無いと、今後注目を集めるようなものを作ることは、なかなか難しくなってくるのかもしれません。
「2、3日でさくっと作りました。マッシュアップですから!」
というセリフがかっこよかった頃を懐かしみつつ、限られた時間で実装できそうなアイデアを考えてみようと思います。

VistaでAjaxがさらに普及する?

近頃Ajaxなアプリばかり作っていたため、Vistaは完全に無視状態だったのですが、どうやらそういう分けにもいかないことが起きているようです。

Vistaで韓国でもAjaxが広まるか
VistaでActiveXが使えなくなる(デフォルトでは?)という話は、恥ずかしながらVistaにほとんど興味がないのでよく知らなかったのですが、確かにネット文化が完全にActiveX依存しまくっている韓国ではこれは大打撃じゃないかと思います。

VistaだとActiveXが簡単に動かない→ややこしいのでAjaxでサイトを作り直す。
という動きが起きてくるかもしれないということのようです。
これはAjaxをやってる者としてはうれしいことですが、そのぶん無理難題も増えてくるような気がします。
それとVistaでは、JavaScriptで作成できるガジェットというのがついてくるようで、
これがなかなかおもしろいかもしれない。

ITmedia エンタープライズ:Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ
 LiveガジェットはWindows Vistaの登場で本格化する勢いを見せている。MSはあえてWeb2.0とは呼ばないが、マッシュアップによってLiveサービスの勢いを加速させようとしているのは確か。

でもVistaが普及するまでは、結構時間がかかりそうだ。

待て、Windows Vistaを買ってはならない!

Wikiが実現する新たなWebの世界とは

グーグル、Wikiシステムを提供するJotSpotを買収
GoogleがJotSpotを買収し、いよいよWikiの時代がやってくる予感がします。
すでに一般市民にも浸透しているBlogやSNSと比べると、自由度が高い分取っ付きにくかったり、誰でも編集できてしまう点を気持ち悪がられたりと、Web2.0の代表例の割には、不遇な扱いを受けてきていたような印象を持っています。
WikiがBlogと異なる点は、Blogが単にコンテンツを溜め込んでいく(まさにCGM)なのに対して、Wikiはお手軽Webサイト構築ツールにもなり得るという点にあります。Blogはある程度定められたフォーマットの中にコンテンツが溜め込まれていきますが、WikiはWebサイトの構造自体をある程度自由に作り上げることができます。
その点に着目して、いくつかの企業がEnterprise2.0やOffice2.0といわれるようなサービスとしてビジネスにしようとしていたようですが、ついにGoogle参入と相成ったということでしょうか。
Googleに取り込まれるからには、単なるWebサイト構築ツールに留まらず、マッシュアップのためのプラットフォームのようなものが出てこないかと期待しています。
WikiでHTMLページを作成するだけでなく、地図を貼り付けたり、カレンダーと連動したり、表計算式が埋め込まれていたりすると楽しいと思います。(プログラム大好きな人にとってはつまらないかもしれませんが…)
一昔前に、Access、Excelと共に、「エンドユーザーコンピューティング」という言葉が流行ったのですが、あのような現象がWebサイト構築でも起きてくるのではないでしょうか。この場合、構築する対象がWebサイトとなるので、「エンドユーザー・ウェブパブリッシング」とでも言ったらよいのでしょうか?
俺Myマッシュアップがプログラマ以外の人たちからも作られるようになると、WebAPIの形態も変わってくるかもしれません。

GWT(Google Web Toolkit)はすごそう

GWTはすごそうです。
Javaで書いたGUIをコンパイルして、スタティックなHTMLとJavaScriptへ変換してくれます。
TomcatをベースにしたWebサーバが付属していて、デバッグができます。
さすがはGoogle。Ajaxなアプリをガンガン公開しているだけのことはあります。
とりあえず、HelloWorldしてみました。 HelloGWT

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