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タグ: Google App Engine

地図の場所を返してくれるTwitterボットの「どこったー」君をつくりました+ソース公開しました

@hori_suke_9さんと@lighteijiさんに煽られて、30分(公称)で作ってみました。
Twitterボットの「どこったー」君です。



 
@twitmapに場所をつぶやくと、該当する地図のURLを返信してくれます。

twitterユーザー同士で、集合場所や地図を共有したいときに便利かもしれません。
アイコンの作成と名称の考案は、Gisukeさんがやってくれました。ありがとうございます!!

 Google App Engine + Twitter API + Yahoo!地図 APIのマッシュアップサンプルとしても良い感じに仕上がった気がするので、ソースを公開してみました。
地図が見つからなかったときの文言を修正したい人や、
似たような開発を検討している方がいましたら、どうぞ参考にしてみてください。
twittmap – Google Code

 
今後は、つぶやき解析の精度を高める工夫を検討しつつ、なるべくユニークな(変な)機能を中心に実装していこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※場所だけでなく、周辺のおすすめスポットを返してくれる「ここらっと」君もおすすめです。

ここらっとがtwitterでおすすめスポットをつぶやくよ

twitterで@cocoratに対して問いかけると、おすすめスポットをつぶやきます。

例)「@cocorat  L:静岡駅  おでん」

※Web系情報マガジンのDspoonさんでさっそく紹介していただきました。ありがとうございます!

ユニークな返信をしてくれるTwitterボット | Dspoon

Google App Engine はマッシュアップ作成にどうだろうか?

Google App Engineというサービス、というかアプリケーション開発のためのプラットフォームのようなものができたようです。


 まだまったく試せていないのですが、これってマッシュアップする人や、Webサイト開発のスモールビジネスをやっているような人にとって、ものすごく有益なプラットフォームになると思います。
 逆に基幹となるようなシステムを、ゴリゴリと書くケースにはまったく向かないのでしょう。
 ストレージ、認証、負荷分散など、Web開発のコアとなる機能が一通りそろっているので、アイデア勝負に長けたマッシュアップエンジニアにとっては最適な環境となるような気がします。
言語がいまのところPythonに限られているということですが、Pythonでマッシュアップってどうなんでしょうか。
いまのところPythonはほぼ触ったことがない状態ですが、これは挑戦しなければと思わされます。

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