いよいよマッシュアップアワードの第3回が開催されました。
Mash up Award 3rd – 開催概要 – サン・マイクロシステムズ
お馴染みの企業やAPIも合流して、さらに規模が拡大しています。
さらに今度の最優秀賞金は100万円だそうです。
他にもいろいろとコンテストが開催されていますが、恐らくこのアワードが最大規模ではないでしょうか?
マッシュアップアワードの開催と同じくして、
デベロッパーのための応援サイト「つくるぶ 」がオープンしています。
こちらの、MA3応援座談会に自分も参加させていただきました。
つくるぶ -デベロッパー応援プロジェクト | MA3応援座談会
みなさん参加の理由も、おかれた立場もぜんぜん違う方々ばかりだったのですが、
受賞した方々はやはり何か同じものを持っているなと、そんなことを感じた座談会でした。
月: 2007年6月
Mashupediaさんが主催する「マッシュアップ・カフェ」でお話をさせていただきます。
「位置情報」をテーマに、Web API提供企業と、Mashup開発者の方々による発表があります。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.mashupedia.jp/informations/view/17
スマッチAPIの一般公開が停止になってしまいました。
スマッチAPI一般公開停止のお知らせ:BIコラボブログ
マッシュアップアワードなどの対象APIとなっていたリクルート提供のスマッチAPIは、更なる機能改善をはかるため、一旦現状のAPIの一般公開を停止させて頂くことになりました。
というわけですので、家すぐMAPとスマッチ物件検索マプレットは、そのうち使えなくなってしまう思います。
おそらく一般向けの不動産系APIとしては、唯一であったと思います。
大変残念ではありますが、再開を心待ちにしております。
地図表示範囲ないの不動産物件を表示するマプレットを作成してみました。
物件情報には、スマッチさんのAPIを使わせてもらっています。
Mappletの場所はこちらです。
http://convivial-web.com/mapplets/smatch.xml
登録方法はこちらに丁寧な解説がありました。
■Mapplet作った@速報ダム日和
Google MappletとGoogle Maps APIは、ほとんど同じといっても、
使えないクラスがあったり、GetCenterがGetCenterAsyncになっていたり、
微妙に異なる点があります。
使用できるクラス等のリファレンスは、こちらにまとまっていました。
Google Mapplets Reference
さらにopenInfoWindowHtmlで設定したHTMLがちゃんと反映されないぁと思っていたら、
こんな一覧もちゃんと用意されていました。
Content Allowed in Mapplet Info Windows
2007/6/6追記
たたみラボさんに紹介されました。
ありがとうございました。
一箇所にたくさん物件が存在するときにエラーになってしまったり、
まだ不具合だらけなので、時間をみつけて修正します。
GoogleMapsの新しいサービス「Street View」が大変な話題になっていますが、なんか例のあれみたいですね?
というのは置いておいて、今回の本命は「Mapplets」です。
これって、ここギコさんの予言していたそのものですよね。
今までいくつかマッシュアップを作ってきましたが、全部Mappletで置き換えてしまえそうです。
と思ってさっそく試してみているのですが、どうやらGTileLayerが使えないようです。
なので、ラスタ重ね合わせとかはちょっと無理っぽいのです。
GMarkerは使えそうなので、とりあえずスマッチWebサービスあたりから実装してみようと思います。
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